東部戦区の施毅報道官によると、11月23日、米イージス駆逐艦「ミリアス」が台湾海峡を通過し、中国人民解放軍東部戦区は海空兵力を派遣して全行程で接近追跡・監視・警戒にあたった。米側の今回の行動は安全保障上のリスクとなり、地域の安定を損なっている。戦区部隊はあらゆる必要な措置を講じて、あらゆる威嚇と挑発に断固対抗し、国家の主権及び領土的一体性を断固として守っていく。(編集NA)
「人民網日本語版」2021年11月24日