河北省張家口市に2022年北京冬季五輪とパラリンピックのために設けられた張家口冬季五輪村で11月23日、初となる通常の電力使用に関するストレステストと点灯セレモニーが実施された。張家口冬季五輪村(冬季パラリンピック村)は崇礼冬季五輪コアエリアの中心に位置し、地上の建築面積は約13万5千平方メートル、地下面積は約10万3千平方メートルとなっている。今回のテストは五輪村全域をカバーしており、選手用の宿舎31棟と広場エリアの商業エリア22ヶ所の電気設備に対し、最大負荷をかける形でテストが行われた。(編集TG)
「人民網日本語版」2021年11月24日