12月10日、贛深高速鉄道が開通した運行をスタートした。同鉄道は北の起点の江西省贛州市から広東省の河源、恵州、東莞などを経由して、広東省深セン市に至る。営業距離は434キロメートル、設計速度は時速350キロメートル、駅数は全部で13駅。同鉄道が運行をスタートすると、贛州から深センまでの最短の移動時間がこれまでの5時間32分から1時間49分に短縮される。中国新聞網が伝えた。
「人民網日本語版」2021年12月11日