国家郵政局の宅配便ビッグデータプラットフォームが8日にリアルタイムモニタリングをしたデータによると、2021年には中国の宅配便業務量が1千億件に達し、初めて年間1千億件を突破するとともに、8年連続で世界一になったという。新華社が伝えた。
同局の陳凱副局長は、「宅配便のサポートによって実物商品のネット小売額、農産物の売上げ、製造業の付加価値、国境を越えたECの売上げが再び過去最高を更新した。現在、この業界では宅配便企業8社が上場に成功し、年間業務量100億件超かつ収入1千億元(約1兆7860億円)超規模の宅配便ブランドグループ3社を形成している。都市部と農村部をつなぎ、全国をカバーし、世界に広がる宅配便サービスシステムがほぼ構築され、宅配便営業所は郷・鎮のフルカバーをほぼ実現し、サービスネットワークは村レベルで急速に拡大し、1日当たりのサービス利用者はのべ7億人に迫り、毎年の新規雇用者数は20万人以上をキープしている」と述べた。(編集KS)
「人民網日本語版」2021年12月8日
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