国務院新聞弁公室は3日「中国障がい者スポーツ事業発展・権利保障白書」を発表し、記者会見を開いて関連説明を行った。中央テレビニュースが伝えた。
白書は「新中国成立以来、社会主義革命・建設、改革開放と社会主義現代化、新時代の中国の特色ある社会主義の道のりにおいて、障がい者事業の発展に伴い、障がい者スポーツ事業は壮大に発展し続け、中国の特色ある、時代の潮流に合った障がい者スポーツ発展の道を歩み出した」と指摘した。
白書は、中国における障がい者スポーツ事業の発展の歩みと、新たな時代において中国の障がい者スポーツが収めた歴史的成果を全面的に説明し、「第18回党大会以来、中国は障がい者事業を国家経済・社会発展総体計画及び国家人権行動計画に組み込み続けている。障がい者の権利・利益はより力強く保障され、障がい者の『平等、参加、共に享受』という目標はよりよく実現され、障がい者の獲得感、幸福感、安全感は高まり続け、障がい者スポーツ事業はかつてない歴史的発展のチャンスを迎えている」とした。(編集NA)
「人民網日本語版」2022年3月3日
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