雲南省昆明市の雲南野生動物園(サファリパーク)では3月28日、動物たちの日常的なエサの習慣と組み合わせる形で、動物が食べられる花を選び、園内で飼育されている動物に美味しい「花の御馳走」を準備した。生花をエサの一部に使用することで、単一的なエサに飽きてしまうという問題が解決される上、ビタミンなどの栄養素も補うことができるという。中国新聞網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2022年3月29日