25日午後2時、山東省徳州市武城県の六五河の水門がゆっくりと開けられ、南方エリアの水を北方地域に送り慢性的な水不足を解消するプロジェクト「南水北調」の東ルートの北延緊急水供給プロジェクトが正式にスタートした。同ルートでは、河北省や天津市に水が送られる。人民日報が報じた。
今回の通水で、北延緊急水供給プロジェクトによる水供給が常態化する新段階に入った。同プロジェクトでは、黄河以北の地域に1億8300立方メートルの水が送られる計画。うち、河北省内へは約1億4500万立方メートル、天津市内へは約4600万立方メートルが送られる計画で、元々の予定より大幅に増加した。通水は5月31日まで続く予定で、プロジェクト実施状況や水、雨の状況などに基づいて、通水期間や水量が調整されることになる。(編集KN)
「人民網日本語版」2022年3月26日
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