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| 北京市東城区体育館路街道四塊玉コミュニティにあるPCR検査スポットで、住民のPCR検査をする北京華都中医病院の医療関係者。その足元には、暑さを和らげるために氷の塊が置かれていた（5月28日撮影・鞠煥宗）。 |
新型コロナウイルス感染拡大が今も続いている北京市では連日、高温の天気が続いている。同市東城区体育館路街道の各PCR検査スポットでは、街道（エリア）や社区（コミュニティ）の職員やボランティア、医療関係者が、暑さの中でも新型コロナウイルス感染症の最前線で闘いを続けている。PCR検査スポットにおける効率の高さや秩序ある運営を保つため、体育館街道は必要に応じて、医療関係者やボランティア、検査を受けに来た住民に氷の塊や扇風機、日よけシートなどの暑さ対策グッズを提供している。新華社が伝えた。
「人民網日本語版」2022年5月30日
