上海市初の新型コロナウイルス感染症の隔離措置などにより、飼い主が面倒を見ることができなくなってしまったペットを収容する動物専用臨時施設「動物方艙」に預けられていた最後のペット4匹が5月26日に飼い主の元に「帰宅」したことにともない、「動物方艙」は正式に閉鎖された。5月8日に最初の動物を収容して以来、同施設では、計55匹の小動物を受け入れてきた。中国新聞網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2022年5月27日