新疆維吾爾(ウイグル)自治区出入境辺防検査総ステーション伊犁(イリ)辺境管理支隊洪土溝辺境検査ステーションの警官たちはこのほど、装備と食料を携行して、車と徒歩で標高約4千メートルの地点にある扎爾特(ムザルト)氷河に向かい、国境付近のパトロールを行った。彼らは林を抜け、河や山を越えて、氷河の麓に到着した。彼らは1日の間に灼熱の日差しから雨や風、そして雪が舞い落ちる寒さまで経験する過酷なパトロールを行っている。(編集KM)
「人民網日本語版」2022年7月29日