北京時間今月27日午後、サッカー男子の2022東アジアE-1選手権の最終節が行われ、中国が1対0で香港特別行政区を破り、3位で大会を終えた。
これは、中国サッカー男子にとって、喉から手が出るほど欲しかった勝利で、国際Aマッチ9大会連続未勝利の記録についにピリオドを打つことができた。
今大会の試合全体を見ても、中国は多くの長年の課題をまだ克服できていないことが分かっており、特に、攻撃力の弱さがはっきりとしていた。ただ、どん底の状態でも、必死に努力して、今大会1勝1分けという成績を残したことは、評価すべき点と言えるだろう。
今大会の第1戦で、中国は韓国と対戦し、シュート1本に終わり、0対3で完敗した。その後、第2戦では開催国の日本と対戦し、0対0の引き分けと、健闘した。(編集KN)
「人民網日本語版」2022年7月28日