中国有人宇宙事業弁公室の情報によると、中国宇宙ステーションの2つ目の実験モジュールである「夢天」が、工場を出る前のすべての開発作業を終え、このほど文昌航天発射場に運ばれた。夢天は今後、計画に基づき打ち上げエリアの各種組立と試験作業を展開する。打ち上げ場施設・設備のコンディションは現在良好で、試験に参加する各システムが秩序正しく各種任務準備を行っている。(編集YF)
「人民網日本語版」2022年8月9日