重慶市では8月9日、市民が自動車を運転して、防空壕を改造して作られたガソリンスタンドに入っていった。約10メートル離れて並ぶ2つの入り口が、ガソリンスタンドの入り口と出口になっている。重慶市の中心エリアにはさまざまなサイズの防空壕が点在し、戦争中は市民の避難所だった。最近、多くの防空壕が合理的に開発され利用されるようになった。中国新聞網が伝えた。(編集KS)
「人民網日本語版」2022年8月10日