8月9日早朝、米アップル社が開発者向けにリリースしたiOS 16ベータ5にはバッテリー残量をパーセンテージで表示する機能が5年ぶりに復活し、ユーザーは画面の右上端の電池マークでバッテリーの残り具合を簡単に確認できるようになった。またiOS 16ベータ4以降に加わったSiriの音声によるシャットダウン機能がなくなり、従来の画面表示によるシャットダウン方法に戻った。「中国経済週刊」が伝えた。
アップルのスポークスマンはバッテリー残量のパーセンテージ表示がiOS 16の最終バージョンに引き継がれるかを明らかにしていない。今回のバージョンアップではこれまでに開発者向けベータ版とパブリックベータテスト版しか発表されていない。新たなiOSシステムは今秋の発表予定で、iPhone(アイフォーン)14も同時に発表される可能性がある。
バッテリー残量のパーセンテージ表示という小さな変更が検索ワードでトレンド入りした。これに対し、多くのユーザーが「変更はとても不思議、何の役にも立たないのに」といったコメントを寄せているほか、「なくなった機能を復活させるのが更新なの?」という疑問の声や「これぞまさしく『叙事詩』的な偉大な変更」といった冗談交じりのコメントも見られた。(編集KS)
「人民網日本語版」2022年8月9日
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