2022年世界ロボット大会(World Robot Conference 2022)が8月18日から20日まで、北京亦創国際エキシビションセンターで盛大に行われる。中国新聞網が伝えた。
今大会には23の国際機関の支持が寄せられ、フォーラム部分は全体としてオフラインとオンラインが結びつき、中国内外が相互に連動する方式で行われ、15ヶ国・地域の300人を超える重要な参加者が招待されている。
今回のフォーラムは1つの会場での開幕式、3つの会場でのテーマサミット、40余りの会場での専門テーマフォーラム及び関連イベントで構成される。先進製造業、最先端技術、人工知能(AI)、国際協力など産業チェーンの川上から川下に至る分野をカバーする13の最先端の議題をめぐって豊富な内容のシンポジウムが行われる予定だ。
博覧会部分の展示面積は4万平方メートルに達し、企業130社以上が500点を超える製品を展示し、世界初公開の新製品30種類余りが会場内で集中的に発表される。会場にはイノベーション技術展示エリア、産業用ロボット展示エリア、サービスロボット展示エリア、特殊ロボット展示エリアが設置される。(編集KS)
「人民網日本語版」2022年8月9日
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