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「復興号」寒冷地仕様スマート高速列車、初めて中国最北端の寒冷地を走行

人民網日本語版 2023年01月17日14:43
「復興号」寒冷地仕様スマート高速列車、初めて中国最北端の寒冷地を走行
初めて中国最北端の寒冷地高速鉄道を走行する「復興号」寒冷地仕様スマート高速列車 撮影・原勇

CR400BF-GZ型「復興号」寒冷地仕様スマート高速列車は、「復興号」ファミリーの中で最も寒さに強く、最もスマートな車両だ。この車両が16日、黒竜江省を走行した。春運(春節<旧正月、2023年は1月22日>期間の帰省・Uターンラッシュに伴う特別輸送体制)期間中、初めて中国最北端の寒冷地高速鉄道を営業運転する。これにより、速度350km/hの「復興号」が走行する地域の中で、黒竜江省は緯度が最も高く、気温が最も低い地域となった。これは、中国が独自に研究開発した「復興号」寒冷地仕様スマート高速列車が、地域ごとに異なる気温環境条件下における高速鉄道運行の需要を満たし、中国の高速鉄道が新たなブレイクスルーを実現したことを示している。人民網が伝えた。

黒竜江省で初めて走行する「復興号」寒冷地仕様スマート高速列車は、「復興号」ファミリーの中で速度等級が最高の高速列車だ。標準版の「復興号」と比べると新型列車は低温と氷雪により強く、中国の東北地域の氷点下40度の極寒環境でも正常に運行できる。このほか、新型列車は初めて自動凍結防止機能を大量に使用している。列車が静止している際に、各車両が凍結防止機能を順次にアクティベートでき、制動システムの安全性と信頼性を保証する。

2本の新しい「復興号」寒冷地仕様スマート高速列車は一連のテストと乗客なしの試運転を終えた後、近いうちに黒竜江省内の哈斉(哈爾浜<ハルビン>〜斉斉哈爾<チチハル>)、哈牡(哈爾浜〜牡丹江)、牡佳(牡丹江〜佳木斯<ジャムス>)などの高速鉄道で乗客を乗せて運行し、春運期間の旅客数ピークに向けて輸送能力がさらに増強される。(編集YF)

「人民網日本語版」2023年1月17日

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