中国人民対外友好協会が主催し、人民網、中共呼和浩特(フフホト)市委員会と呼和浩特市人民政府が実施する 2022国際「漢字縁」中国語スピーチコンテスト決勝が2023年1月10日、内蒙古(内モンゴル)自治区呼和浩特市で無事閉幕した。人民網が伝えた。
今回のコンテストでは「義」がテーマとなっている。そして「義」というテーマのもと、世界に文明交流の相互参考と相互理解の理念を伝え、手を携えて前進し、未来に向かう力を結集させることをその目的として開催された。70ヶ国以上から約3000人の応募があり、漢字で縁を結び、地域や国を越え、熱意を抱いて参加した。
今回開催された決勝戦では、最終的にカメルーンの奕暁龍(Seyi Essobo Pascal Axyan)さんが特等賞を手にした。以下、1等賞はインドの安妮(Kalra Anmol Suresh)さんとタイの陳雪婷(Kiti Tippawan)さん、2等賞はウクライナの克秀莎(Kirianaki Kseniia)さんとロシアの愛徳華(Gaifiev Eduard)さんとドイツの亜尼克(Jannik Westerboer)さん、3等賞はトーゴの高飛(Tchabi Koffi odjoukpan)さん、アフガニスタンの馬弟(Hussaini Mohammad Mahdi)さん、スペインの盧卡斯(Lucas Gutierrez Rodriguez)さんだった。(編集TG)
「人民網日本語版」2023年1月11日