6月5日、重慶市彭水苗(ミャオ)族土家(トゥチャ)族自治県の桑柘鎮と諸佛郷の境界にある断崖絶壁に築かれた道路を自動車が行き交っていた。
この断崖絶壁に敷設された道路は、諸佛郷から桑柘鎮に入るための主要交通路となっている。この道路は、地元民の移動を容易にしただけではなく、さらなる産業発展を可能とし、現地の経済・社会の発展を後押ししている。(撮影・趙勇/写真著作権は人民図片が所有のため転載禁止)(編集KM)
「人民網日本語版」2023年6月6日