北京地下鉄17号線北区間の歇甲村車両区間では6月27日、冷・熱スリップ試験が終了し、試運転段階に入った。本線も6月25日に長区間の連結が実現し、今年の年末にも試運転がスタートする見通しという。中国新聞網が伝えた。
北京地下鉄17号線北区間(未来科技城北区-工人体育場)は、未来科技城北区駅の北側から、天通苑東・望京西・太陽宮・西壩河を経由して、工人体育場駅の南側に至る。路線は全長約26.2キロメートル、10駅が新設され、すべてが地下路線となる。(編集KM)
「人民網日本語版」2023年7月4日