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芸能界の「イクメン」大集合、周傑倫は家政婦を拒否

人民網日本語版 2015年11月02日09:53

芸能界では多くの男性スターが結婚して子供が生まれたあと「イクメン」になっている。子供の面倒を見るという点で彼らは独自の特徴を持っている。聞くところによると、劉徳華(アンディ・ラウ)は愛娘の教育問題を非常に重視しており、全て自ら行っている。台湾地区のスター、陳建州は「奥さん見せびらかし魔」から「赤ちゃん見せびらかし魔」にグレードアップ、新人イクメンの周傑倫(ジェイ・チョウ)は育児においては家族が子供のそばにいるように徹底し、家政婦には絶対に世話をさせないという。中国新聞網が伝えた。

ベビーシッターを拒み家族が子供のそばにいるように徹底する周傑倫

周傑倫の妻の昆凌が7月初旬、帝王切開で無事に女の子を出産し、父親になった彼は娘を非常に可愛がっている。

周傑倫は「娘ができてからできるだけ多くの時間、家族と一緒にいたいと思う。仕事をセーブし、以前はゲームに費やしていた時間を娘と一緒に過ごす。最もつらいのは毎晩夜中に起きて娘の世話をしなければいけないので、睡眠不足から疲れやすくなった。しかし娘は家族がそばにいるように徹底しており、絶対に家政婦には世話をさせない」と明かす。


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