陝西省鎮安県柴坪鎮にある塔雲山景勝地でこのほど、雪が降った後に雲海が広がり、仙境のような絶景となった。塔雲山の最高峰にある歴史ある建築群は、明の第11代皇帝・正徳帝の時代(1506-1521年)に建設された。そのうち金頂観音殿は、塔雲山の断崖絶壁の上に建てられており、遠くから見るとその様子は非常に壮観だ。 (編集KN)
「人民網日本語版」2019年3月4日