ドイツ鉄道が開発した「セミ」多言語対応ロボットが5月22日、日本・東京駅のステーションコンシェルジュ付近に登場し、乗客の質問や疑問に対応している。この案内ロボット「セミ」と、もう一つの人工知能(AI)ロボット「ペッパー」は駅構内地下の 商業施設「グランスタ」に設置され、5月31日まで実証実験が行われる予定だ。(編集AK)
「人民網日本語版」2019年5月23日