陝西省咸陽市にある咸陽師範学院経済・マネジメント学院で、「酒・バー管理」という授業が開講した。授業を受ける学生は、授業内容をノートに筆記する必要はなく、ただグラスを傾けて、ワインや白酒、洋酒、ビール、カクテルなどさまざまな酒をテイスティングするだけで良い。この授業は、学生たちが各種アルコール類の異なる特徴を理解することを目的としているため、「下戸」は単位を取得できない。中国新聞網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2019年9月11日