上海市緑化市容局は今月6日、7月1日からゴミ分類条例が実施されて以降初となるゴミに関する情報を発表し、8月末の時点で、上海市の「回収可能なゴミ」の回收量が1日当たり4500トンに達したことが明らかとなり、2018年末と比べて5倍増となった。分類して出された「水分を含んだゴミ」の量は1日当たり9200トンで、18年末に比べて130%増だった。「乾燥したゴミ」の処理量は1日当たり1万5500トンに抑制され、18年末に比べて26%減となった。中国青年報が報じた。
上海市は既に、分類してゴミを出すゴミ捨て場を約2万ヶ所設置し、道路沿いに置かれているゴミ箱4万個の表示を全て新しくした。また、「水分を含んだゴミ」回収車1092台、「乾燥したゴミ」回収車3197台、「有害ゴミ」回収車80台、「回収可能なゴミ」回収車154台を導入したほか、「回収可能なゴミ」回收地点9609ヶ所、中継地点144ヶ所、集散場8ヶ所を設置している。(編集KN)
「人民網日本語版」2019年9月9日
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