東京ディズニーランドは9月10日から10月31日まで、52日間にわたる「ディズニー・ハロウィーン」スペシャルイベントを開催する。今年のハロウィーン・イベントも、ゴーストたちが披露する「ゴースト流の東京ディズニーランド」をテーマにしており、奇妙で魅力的に変身したパークで、ゾクゾク、そしてワクワクするハロウィーンを楽しむことができる。人民網が伝えた。
「スプーキー“Boo!”パレード」では、ミッキーマウスやミニーマウスといったおなじみのディズニーキャラクターたちが、ゴースト風のコスチュームで登場し、ゾクゾクワクワクするような魅力的なハロウィーンのパレードを来場者に届ける。また東京ディズニーランドでは新たにハロウィーンのデコレーションが設置され、来場者はゴーストの仲間になったディズニーキャラクターと記念撮影することができるほか、ワールドバザール内のメインストリートでは、夜になるとハロウィーンをテーマにした音楽に乗せて映像が映し出され、ゾクゾク、ワクワク気分を盛り上げる。
さらに、今年も東京ディズニーランドと東京ディズニーシーの両方で「ディズニー仮装」を実施。スペシャルイベント期間中であれば、来場者はいつでも好きなディズニーキャラクターの仮装でパークを楽しむことができる。
イベント期間中は、約15種類のスペシャルメニューやグッズも登場。「プラザパビリオン・レストラン」が打ち出すのは、ジャック・スケリントンをデザインしたチーズがのったハンバーグなど、アトラクション「ホーンテッドマンション・ホリデーナイトメアー」をイメージしたスペシャルセット。初登場の「ポップコーンソーダ&ドーナツ」はドーナツ付きのソーダで、ソーダはドリンクにもかかわらずキャラメルポップコーンの味がする。このほかにも3種類の「ディズニー・ハロウィーン」をテーマにしたスイーツが登場する。(編集TG)
「人民網日本語版」2019年9月10日