山東省済南市の蝎子山では今、尾根を境に南側が「赤」、北側が「緑」になるという珍しい景色が広がっている。新華網が報じた。
蝎子山の南側の約2万平方メートルにはハグマノキが植えられ、一方の北側には松の木が植えられているため、秋になるとハグマノキの紅葉と松の緑のコントラストが美しい景色が広がる。 (編集KN)
「人民網日本語版」2019年11月6日