冬も本番を迎えて大雪が降り、中国とロシアの国境にある興凱湖は美しい「白と黒の世界」へと変貌した。興凱湖は黒竜江省密山市内にあり、アジアで最大の面積を持つ国境に位置する淡水湖で、水域面積は4380平方キロに及ぶ。夏のさざ波の立つ湖面もいいが、冬の興凱湖の景色もことのほか美しい。中国新聞網が伝えた。(編集AK)
「人民網日本語版」2019年12月16日