湖北省武漢市の武漢歓楽谷(ハッピーバレー)で24日夜、ファンタジック・ライトフェスティバルが開幕した。今回のライトフェスティバルは伝統的なランタン祭りの年越し感とニューメディアを駆使したライト・アートのトレンド感を融合させ、きらめくライトを使った66点の作品で「稲夢空間」や「暮光森林」など五つのテーマが表現されており、幻想的な雰囲気の中で多くの観光客が写真を撮ったり、作品に見入ったりしていた。中国新聞網が伝えた。(編集AK)
「人民網日本語版」2019年12月26日