農民工(農村からの出稼ぎ労働者)1171人を乗せた専用列車が23日、湖北省宜昌市宜昌東駅を出発し、広東省深セン北駅に向かった。彼らの多くは、宜昌市内の各県・市・区から広東省深セン市の雇用先に戻り仕事を再開する。新型コロナウイルスの感染状況が効果的に抑制されたことを受け、宜昌市は今回初めて、出稼ぎ労働者専用列車を運行させた。人民網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2020年3月24日