湖北省恩施土家(トゥチャ)族苗(ミャオ)自治州屯堡郷馬者村沙子■(■は土へんに覇)で今月21日、大規模な土砂崩れが起き、せき止め湖が形成され、上流の水位がすでに約5メートル上昇している。新華網が報じた。
関連当局と郷・鎮は現在、せき止め湖が形成されたことで影響を受ける可能性のある地域の住民の避難と交通管理を手配している。大龍潭ダムでは放流量を増やす対応をすることで、人命や財産を守るため、最善を尽くしている。(編集KN)
「人民網日本語版」2020年7月22日