湖北省の武漢市洪水・干ばつ対策指揮部弁公室が発表した最新の降水情報によると、28日午前8時時点での長江漢口ステーションの水位は、27日午前8時の水位より0.09メートル上昇し、氾濫警戒水位を1.18メートル上回る28.48メートルに達し、流量は毎秒6万1200立方メートルに達している。今回の河川流量は、三峡ダム完成後の長江武漢区間における最大の河川流量となっている。中国新聞網が報じた。(編集KM)
「人民網日本語版」2020年7月30日