2020年中国国際サービス貿易交易会(CIFTIS)メディアセンターが9月3日、テスト運用をスタートした。同センターは、「総合サービスエリア」、「メディア共同作業エリア」、「メディア専用個別作業エリア」、「記者会見エリア」、「MCR(磁気文字読み取り装置)作業エリア」、「文化展示エリア」、「メディア向け飲食・喫茶エリア」、「場外エリア」などから構成されている。このうちメディア共同作業エリアには、160人が作業できるデスクが用意され、記者会見エリアには87人を収容可能な記者会見ホールが設けられている。2020年CIFTISは、9月4日から9日まで、北京で開催される。新華網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2020年9月4日