
写真提供:ファーウェイ
中国の5Gは今、世界の先頭を走っている。23日、開催中のモバイルワールドコングレス(MWC)上海で工業・情報化部(省)の劉烈宏副部長が明らかにしたところによると、中国国内ではすでに5G基地局72万ヶ所近くが開通し、世界の約7割を占めるという。中国電信(チャイナ・テレコム)の柯瑞文会長は、「中国国内の5Gプラン契約者は3億2千万人を超えた」と明かし、華為(ファーウェイ)の胡厚崑副会長はさらに踏み込んで、「ファーウェイはプロバイダーや協力パートナーとの間で、(5Gの応用シーンをビジネス・産業分野へと広げる)5G To-Bプロジェクトに関連した1千件を超える契約にすでに調印した」と紹介した。
MWCのファーウェイデジタル化運営・メンテナンスへのモデル転換フォーラムで、ファーウェイはより開放的で、よりスマートな、より高効率のファーウェイ「スマートケア」次世代融合プラットフォームを発表した。「スマート潮汐調節」や「コールド・ホットデータスマート識別・保存」などのコアアルゴリズムを通じ、データ計算資源の利用効率をさらに高めるという。(編集KS)
「人民網日本語版」2021年2月24日
フォーブス中国、2021年度「最も傑出した中国の女性ビジネ…
こんなモクバンはいかが?エサを食べる野生パンダの近距離撮影…
中国語が国連世界観光機関の公用語に
スターバックス、上海初の「手話店舗」の営業スタート
WHO調査団が武漢ウイルス研究所を訪問 湖北省
年越し用品も健康重視?縄跳びロープの販売量が351.1%増