春節(旧正月、今年は2月12日)の正月ムードが徐々に薄れる中、北京中心業務地区(CBD)は普段の賑わいを取り戻した。エリア内では現在、新たに進出した企業1万5千社が急いで次々に業務をスタートし、「新居」で初めての春を迎えようとしている。「北京日報」が伝えた。
2020年には、新型コロナウイルス感染の影響を受けながらも、北京CBDの経済発展ペースは引き続き力強いものだった。統計によれば、同年に新たに登録された企業は1万5千社に上り、このうち外資系企業は770社、多国籍企業の本部は8ヶ所で、北京市全体で最多だった。同CBD機能エリアの税収は1100億元(約1兆7977億円)を超え、全市への経済寄与度は19年に比べて1.2ポイント上昇した。(編集KS)
「人民網日本語版」2021年2月22日
スターバックス、上海初の「手話店舗」の営業スタート
WHO調査団が武漢ウイルス研究所を訪問 湖北省
年越し用品も健康重視?縄跳びロープの販売量が351.1%増
春節を控え家庭用麻雀卓の販売量が激増 トップは重慶
高速鉄道車両「復興号」が初めて海を渡り海南島に上陸
昨年初めに武漢を離れ帰国したことを後悔する英国男性
「中国最後の原始部落」と呼ばれる雲南省の翁丁村で大火災 …
まるでファッションショー?レンタル衣装で鳳凰古城をそぞろ…
高齢者に入浴サービスを提供する「移動入浴介助カー」が登場…
重慶を覆う雲と霧が独特な趣を演出