中国は24日午前10時22分に酒泉衛星発射センターから「長征4号丙」キャリアロケットを使い、リモートセンシング衛星「遥感31号03組」を打ち上げた。衛星は予定の軌道に乗った。同衛星は主に電磁環境探査及び関連技術の試験に用いられる。科技日報が伝えた。
長征シリーズの打ち上げは今回で361回目。(編集YF)
「人民網日本語版」2021年2月25日