中国は酒泉衛星発射センターで27日午後11時44分、「長征4号丙」キャリアロケットを使い、「遥感33号」衛星を予定の軌道に送り込んだ。打ち上げは無事に成功した。今回の任務では同時にマイクロナノ技術実証衛星が搭載されている。この2つの衛星は主に科学試験、国土資源調査、農産物生産量予測、防災・減災などの分野で使用される。新華網が伝えた。(編集YF)
「人民網日本語版」2020年12月28日