今月21日の時点で、北京では、新型コロナウイルスのワクチン556万3000回分が接種され、接種を受けた人の数は累計で362万6000人となった。

22日、北京市西城区のあるレストランに足を運ぶと、市場監督管理当局の職員が、レストランに「新型コロナウイルスのワクチンを接種して、免疫の長城をみんなで建設しよう」と書かれたポスターを張っていた。また店内では、ワクチン接種を受けた店員が、「接種済み」と書かれたシールを胸に付けていた。

現時点で、西城区の飲食店や薬局の店員約2万人が接種を受けた。一部の老舗飲食店や企業の食堂、飲食チェーンブランドなどの接種率は90%を超えているほか、コールドチェーンで輸送される食品取扱者の接種率は95%となっている。(編集KN)

「人民網日本語版」2021年2月23日
フォーブス中国、2021年度「最も傑出した中国の女性ビジネ…
こんなモクバンはいかが?エサを食べる野生パンダの近距離撮影…
中国語が国連世界観光機関の公用語に
スターバックス、上海初の「手話店舗」の営業スタート
WHO調査団が武漢ウイルス研究所を訪問 湖北省
年越し用品も健康重視?縄跳びロープの販売量が351.1%増
ファーウェイが新機種のスマホ発表、自社OSにアップグレー…
もうすぐ元宵節!山西省ならではの元宵団子が人気に!
「春の遠足」にやって来た?シナウスイロイルカ2頭を確認 …
桜咲き乱れ、春爛漫の貴州省錦屏県