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内モンゴル、石炭採掘陥没エリアに太陽光発電所を建設

人民網日本語版 2021年07月13日14:20
内モンゴル、石炭採掘陥没エリアに太陽光発電所を建設

伊金霍洛(エジンホロ)旗天驕緑能50万kW石炭採掘陥没エリア生態ガバナンス太陽光発電モデルプロジェクトの主体工事がこのほど竣工した。プロジェクトの建設は最終段階に入っており、年内に電気網に接続し発電を開始する見込みだ。新華網が伝えた。

同プロジェクトは内蒙古(内モンゴル)自治区鄂爾多斯(オルドス)市伊金霍洛旗烏蘭木倫(ウラン・ムルン)鎮巴図塔石炭採掘陥没エリアに位置する。敷地面積は約2800ヘクタール、投資総額は21億4000万元(1元は約17.1円)。太陽光発電のほか、現地はプロジェクトエリアで生態修復を行い、さらに栽培及び畜産業を発展させ、スマートな太陽光発電田園複合体を構築する計画だ。(編集YF)

「人民網日本語版」2021年7月13日

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