国網喀什(カシュガル)給電公司が26日に明らかにしたところによると、喀什地区の新エネ設備容量は現在まで107万9000kWにのぼり、設備容量全体の34%を占めている。喀什地区の今年第1四半期の新エネ送電量は前年同期比29%増の2億8000万kWhで、太陽光発電利用率は98%に達した。科技日報が伝えた。
喀什電網内には太陽光発電所が88カ所あり、うち集中型は45カ所、分散型は43カ所、蓄エネ型は1カ所。年内に太陽光発電が61万kW増加し、蓄エネが8万kW増加する見込み。太陽光発電は今年、標準石炭の使用を約67万5000トン節約し、CO2排出量を175万トン減らす見通しだ。
全国で光資源が最良の地区の一つである喀什地区は、豊富な太陽光資源と独特な地理的位置により、クリーンエネルギー設備容量が年々増加している。(編集YF)
「人民網日本語版」2021年4月27日
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