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東京五輪3日目 中国勢は銀4枚銅3枚

人民網日本語版 2021年07月27日15:28
東京五輪3日目 中国勢は銀4枚銅3枚
7月26日夜、東京五輪の体操男子団体決勝で、計261.894ポイントを獲得した中国は銅メダルに輝いた。金メダルはロシアオリンピック委員会チーム、銀メダルは日本。写真は表彰台に立つ中国の体操男子団体メンバー(撮影・韓海丹)。

東京五輪は26日、大会3日目の競技を終え、中国勢は銀メダル4枚、銅メダル3枚を獲得した。人民日報海外版が報じた。

卓球混合ダブルス決勝で、許昕/劉詩雯ペアは、日本の水谷隼/伊藤美誠ペアに敗れ、銀メダルを獲得した。重量挙げ女子55キロ級決勝では、廖秋雲選手が銀メダルを獲得。飛込男子シンクロナイズドダイビング10メートル高飛込でも、曹縁/陳艾森ペアが1.23ポイント差で、英国ペアの後塵を拝し、銀メダルとなった。さらに、競泳女子100メートルバタフライ決勝では、張雨霏選手が首位とは0.05秒差の僅差で、惜しくも銀メダル。女子400メートル自由形決勝では、李氷潔選手が4分01秒08というアジア新記録をたたき出し、銅メダルを獲得した。射撃の女子スキートでは、魏萌選手が自身にとって初の五輪メダルとなる銅メダルを獲得した。体操の男子団体では、中国は銅メダルを獲得した。(編集KN)

「人民網日本語版」2021年7月27日

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