対外的に報道する地域や人々、内容をより幅広く拡大し続けていくため、人民網ではスワヒリ語版、イタリア語版、カザフ語(キリル語)版を2021年9月1日から正式にリリースする。
人民網スワヒリ語版とイタリア語版、カザフ語(キリル語)版の新設は、これらの言語関連地域の受け手に向けて中国の政治、経済、社会、文化、科学・教育など多くの分野の情報を提供し、中国と関連地域ネットユーザーの相互理解と交流の新たな場となるよう努めることをその目的としている。今回の言語追加で、人民網が多言語、複数のメディアアクセス手段、全メディア、グローバル化、フルカバーを実現する国際的一流報道メディアとなるための基盤をさらに確固たるものにしている。
3つの新たな外国語版のリリースは、人民網が国際発信力を高めるための重要な措置となる。人民網は「異なる地域や国、受け手に寄り添った正確な発信方法で、中国のストーリーと声をグローバルに、エリアごとに、受け手ごとに伝える」という国際発信に対する要求を実践し、中国のストーリーをしっかりと語り、中国の声をしっかりと伝え、リアルで立体的かつ全面的な中国の姿を示すよう努めていく。
今回3言語が追加され、人民網の外国語版は英語、日本語、フランス語、スペイン語、ロシア語、アラビア語、韓国語、ドイツ語、ポルトガル語、スワヒリ語、イタリア語、カザフ語(キリル語)の計12言語となった。(編集AK)
「人民網日本語版」2021年9月1日