初冬が訪れ、長江の碧水や周囲を囲む山と水、夕日の残照をうけ、長江三峡ダムエリアである重慶市涪陵紅酒小鎮一帯はこの時期ならではの趣を醸し出している。三峡ダムの水位が175メートルに達するのに伴い、長江の水位は上昇し、ダムエリアでは三峡が貯水によって湖となる「高峡平湖」の景観が広がっている。中国新聞網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2021年11月12日