現代中国・世界研究院が関係機関と共同でまとめた「中国の民主の実践とガバナンス効力世界調査報告」がこのほど、北京で発表された。今回の調査は中国における民主の実践とガバナンス効力に対する国際社会の認識や評価を中心に、世界23ヶ国の1万人近くを対象に実施した。調査の結果、中国における民主の実践に対する国際社会の評価は高く、中国の特色ある社会主義民主政治が強大な生命力と活力を示していることが分かった。人民日報が伝えた。
調査では、「平和・発展・公平・正義・民主・自由という全人類共通の価値観は世界の広範な共通認識を凝集しており、中国はグローバル・ガバナンス体制の変革推進において重要な役割を果たしている」との見方について同意した人が、23ヶ国で平均96.7%に達した。また、「科学技術革新の推進」、「経済回復の促進」、「気候変動対策」というグローバルな課題に関して、「中国は重要な影響力を持つ」と回答した人は、それぞれの課題別に61.5%、57.9%、46.5%だった。(編集NA)
「人民網日本語版」2021年12月13日
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