1月7日、北京冬季五輪・パラリンピックの北京市延慶区競技エリアにあるメインタワー「氷雪聖杯・五輪構造物」の上空でのつり上げ・設置作業が完了し、「五輪シンボルマーク」の鮮やかな姿が八達嶺の万里の長城のふもとに見られるようになった。プロジェクト関係者によると、この北京冬季五輪・パラのシンボル的建築物は永久保存の申請が行われるという。中国新聞網が伝えた。(写真提供は中建二局第三建築工程有限公司)(編集KS)
「人民網日本語版」2022年1月8日