西蔵(チベット)自治区生態環境庁はこのほど、同自治区内には現在すでに約1万羽の黒頸鶴(オグロヅル)が生息していることを明らかにした。オグロヅルは国家一級保護動物に指定されている。チベット自治区では、数年前から、複数の生態建設プロジェクトを並行して進めており、オグロヅルの数は年々少しずつ増加していた。新華網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2022年1月10日