六中全会

「2021中国10大レジャー湖」が発表

人民網日本語版 2021年12月02日10:02

江蘇省常州市金壇区で11月28日に開催された2021中国(長蕩湖)レジャー湖サミットで、「2021中国10大レジャー湖」が発表され、浙江省杭州市の西湖、千島湖、江蘇省揚州市の瘦西湖、南京市の金牛湖、常州市の長蕩湖、広西桂林市の両江(漓江、桃花江)四湖(杉湖、榕湖、桂湖、木龍湖)景勝地、山東省済南市の大明湖、聊城市の東昌湖、湖北省武漢市の東湖、寧夏回族自治区の沙湖が選ばれた。中国新聞網が報じた。

サミットは「小康」雑誌社、中国文化芸術発展促進会、常州市金壇区人民政府が共同で開催した。「小康」雑誌社は中国人民大学レジャー経済研究センターと共同で、「中国レジャー湖」の評価指標体系の研究を展開し、指標評価の結果を重要な参考、拠り所とし、ビッグデータ解析、専門家の評価・審査と結びつけて、レジャー湖大賞を選出した。

サミットでは「2021中国10大レジャー湖」、「2021中国10大グルメレジャー湖」の2大賞を発表。江蘇省の陽澄湖、長蕩湖、洪沢湖、固城湖、湖南省の洞庭湖、江西省の鄱陽湖、吉林省の査干湖、安徽省の巣湖、湖北省の梁子湖、山東省の微山湖が「2021中国10大グルメレジャー湖」に選ばれた。

「小康」雑誌社の舒富民社長によると、「中国は湖資源大国で、さまざまな大きさの湖の数は合わせて2万ヶ所以上で、総面積は9万1000平方キロ以上。中国の国土面積の0.95%を占めている」という。(編集KN)

「人民網日本語版」2021年12月2日

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