海南省は独自の観光資源と温暖で快適な気候により、中国内外の観光客に広く人気がある。データを見ると、今年の春節(旧正月、2022年は2月1日)連休期間に受け入れた観光客数は累計のべ541万1300人に上り、観光収入は75億3千万元(1元は約18.2円)に達した。「経済日報」が伝えた。
連休中、海南省の免税店はどこも黒山の人だかりで、非常に盛況だった。海南離島旅客免税ショッピングが引き続き極めて強い誘致力を発揮し、連休期間の海南観光の大きな特徴になり、海南の休日消費市場に活力を与えた。統計によれば、1月31日から2月6日までの7日間で、海南の免税店の売上高は前年同期比150%以上増加して21億元に達したという。(編集KS)
「人民網日本語版」2022年2月16日