同済大学附属同済医院のPCR検査研究室では3月23日未明も灯りがともっていた。スタッフたちは緊張した面持ちで、PCR検査業務を秩序良く進め、上海での新型コロナウイルス感染拡大防止の一助として尽力している。現在までに、同検査室に設けられた10台の検査装置は、24時間休みなく稼働し、検体処理数は1日1万本以上となっている。新華網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2022年3月24日