戴金面罩青銅人頭像(撮影・張浪)。 |
四川省にある三星堆博物館を3月29日に訪れ、リニューアルされた青銅館を取材した。5ヶ月にわたる陳列エリアの改造を経て、三星堆博物館青銅館は近く正式に一般に公開されることになっている。リニューアル後の青銅館は「人神共舞――神秘の青銅王国」をテーマとしており、その展示面積は約4000平方メートルで、展示品は三星堆の優れた青銅製文化財計107点(セット)となっており、青銅神壇(残存部分)などの青銅製文化財が初公開されている。中国新聞網が伝えた。(編集TG)
「人民網日本語版」2022年3月30日