6月16日、江西省南昌市東湖区の滕王閣景勝地で、ドローン666台が織りなすきらびやかな光のショーが行なわれ、極めて現代的なテクノロジー感あふれる手段により、夏の夜を大いに盛り上げた。ドローンは夜空を飛び回り、集まってはいろいろな図柄や文字を描き出し、ライトアップされた滕王閣の優美な姿と引き立て合っって、素晴らしい眺めを作り出した。このイベントは文化観光消費イベント「ワン・ナイト・イン・東湖」の一環で、東湖区の夜の消費を活性化し、区内の商業施設の営業再開をサポートし、夜の東湖の文化観光消費圏のムードを盛り上げることが狙いだ。中国新聞網が伝えた。(編集KS)
「人民網日本語版」2022年6月18日